【子どもとおでかけ】アムステル公園のプレイグラウンドに行ってきた!
家から、バスとメトロと徒歩で45分くらいのアムステル公園のプレイグラウンドに行ってきました。
Playground Amstelpark
https://www.speeltuin-amstelpark.nl/
今回もグーグルマップを表示したスマホを握りしめていったのですが、
反対向きに歩いたりしちゃうんですよね。なので、時間がかかる~。
昔、仕事で地図の読み方を教える場面もあったのに、本当に恥ずかしい限りです。
トホホ。
それでもなんとか到着しました。
アムステル公園はとても広いので、「play ground amstelpark」を目的に設定していきましたよ。
メトロでAmsteldam RAIで降りて10分くらい歩いたらこのような入口がありました。
手動?の回転ドア、幅が狭すぎて、抱っこひもで次女を抱っこしてリュックを背負ってベビーカーを押していた私は、挟まってしまってにっちもさっちもいかなくなりました。長女に降りて一人で入ってもらい、ベビーカーを引っ張ってもらったことでなんとかなりました。なので、大荷物のときは違う入口がいいかもしれません。
入るとすぐに、筋トレやストレッチ用の遊具(?)がありました。大人用かもしれません。
その奥の階段を上った先に子供用のアスレチックや遊具がありました。
子どもたち大興奮!
遊具でしばらく遊んでから、家から持ってきたおにぎりとパンでお昼にしました。
イスとテーブルもたくさんありましたが、長女がなんか汚いなどというので、もってきたレジャーシートで食べました。
地面に近かったからか、四方八方をカラスに囲まれて、恐怖でした。
でも、それを表に出すと長女が怖がるので、平静を装ったのでした。ふ~。
つつかれなくてよかった。ただ、オランダのカラスは小柄なので日本のカラスほど怖くないです。
ところで、この遊具ゾーンには保育園児(こちらではおそらくピューターとやらに通っている子)くらいの子供たちが遊びに来ていました。
これまででかけたところでも、だいたい校外学習や遠足にやってきている子供たちを見かけます。蛍光色のビブスをつけていることが多いのですが、日本だと色のついた帽子をかぶってるよななんて、思いました。
昔、日本で中国出身の友達とピクニックをしていたときに、クラスごとに違う色の帽子をかぶって整列していた園児をみて、「とっても日本ぽい!おもしろい!」と友達が言っていたのをなんとなく思い出しました。
こちらではビブスなので。帰るときは、リングのついたひもをみんなで握って歩いていました。これは、日本でも見たことある!!
お昼のあとは、動物ゾーンと遊園地ゾーンへ行きました。
ろばややぎ、ダチョウみたいなシルエットの鳥(でもダチョウではなかったと思う)がいました。中には入らなかったのでわかりませんが、他にもたくさんいそうでした。
えさをやらないでってことと、柵に電流ながれてるよという注意書きがありました。
遊園地ゾーンは、持ち込み禁止でした。お昼食べといてよかった~。
雰囲気的には「るなぱーく」(群馬県前橋市)https://www.lunapark-maebashi.com/
知らん!っていうたとえですみません。
乗り物はコインを買って、コインで遊ぶスタイルでした。
この販売機をみて、コインを10枚買った方がお得なのね~と解釈して10枚買おうと思い、10ユーロ入れました。
なのに、買えないのです。うしろに人が並んでしまったので、焦ってしまい、なぜか11枚のコインを買いました。しかも全然お得にかってないと思う。言葉が堪能なら聞くのにな。やりとりに怯んでしまって結局黙っていることが多いです。積極的に話さないとなぁとは思っているんですけどね。
そして、1枚1.10ユーロは高いなと思ってしまった。るなぱーくは激安なので(笑)
あと、遠出の日はなるべくお金をかけずにってのもテーマのひとつなので、今回は結構な出費になってしまいました。
このようなデパートの屋上にありそうな乗り物、1コイン(1.1ユーロ)。るなぱーくなら10円なのに!(るなぱーくが安すぎるし、るなぱーくとの比較やめよっと)
このようなゲームもありました。これも1コイン。
写真はありませんが、ゴーカートやショベルカーの運転、船みたいのもありました。
遊びマーレ的な雰囲気もありました。https://asobimare.jp/tokyo/
次にこれに乗ろうとしたら、動かしてくれる時間が決まっていて、次に動くまでに15分くらいありました。
待ち時間に長女のリクエストでソフトクリームを食べました。すんごくおいしかった!
私は、次女に奪われてほとんど食べられず。ほんとにデビューが早くなてしまう。
でも、次女が寝てる間に食べるとか長女を説得するとかの労力が面倒くさすぎてもう頑張れないのでよしとします。それにしても二人ともひどい口元~。
時間になったので、トーマスのところへ。誰もいないよ~。と思ったら5分ほど遅れておじさん登場。空中ブランコのような乗り物もあったのですが、そちらの操縦をしていて遅れたみたい。日本だったらこうじゃないだろうなと思いました。
不快には感じませんでしたけどね。私は時間を守ったり、時間があるから焦ったりしがちなので、おおらかさを見習いたいと思いました。
線路を3周もしてくれました。そしてスピード早すぎ!!次女は若干びびってました。
ちなみに、すぐ近くを本物の電車が走っているので、鉄分濃いめのお子さんはうれしいかもしれません。
これは、子ども一人につき1コインでした。
次にトイレへ。きれいなトイレで、おむつ替え台もありました。ただし0.6ユーロ。
オランダは、トイレを見つけるのが大変だなと思います。長女のトイレがおでかけのときのプチストレスなので、今回はきれいなトイレがあってよかったです。
それにしても長女、乗り物に乗りたがるのに、いざ乗ると全然楽しくなさそうだし、怖いからやらないといいつつ、次女がやっていると奪って遊ぶし…なんじゃそりゃ~という場面もたくさんありました。ま、仕方ないですね。
再び動物ゾーンへ行くはずが、手前の遊具でひと遊び。
楽しそうだからよかったのですが、ここで遊んでいる間に動物ゾーンが閉館になってしまいました。15:15まででした。ちょうど15:15に入口にいったので、一瞬も入れませんでした。
いじける長女をなだめつつ、帰路につきました。
出口に迷路もあるそうなのですが、(私が)疲れてしまったのでスルー。
次回は夫も一緒に、みんなで来たいと思います。