【渡蘭1年?】短かったとは言えないけれどあっという間に1年たっちゃった
もう日本に帰ってきて半月経っちゃうけれど、
1か月~ずっと続けてきた月ごとの感想を書きます。
<できごと>
・ハーグで夫のお友達家族と会う
・二回目の児童書博物館へ
・コンセルトヘボウでキッズコンサート
・日本人幼稚園週一コースの卒園式・修了式
・家族でちょっとだけ花見
・ずっと行きたかったアイス屋さんへ(店員さんがかっこよすぎた)
・友達と花見&カフェへ(子供抜き♪)
・3月下旬のマラソン大会があると信じて、コツコツランニングも続ける
この辺まではなんとか通常通りだったけど、子どもたちが体調を崩し
オランダでの新型コロナ感染者が増え、規制が始まり…
帰国が決まり…
オランダでの最後の生活を満喫することも、友達との別れに浸る暇もなく
帰国になりました。
・コロナに負けずに頑張ろう!ってことで、時間を決めてみんなで拍手をしよう!という日があったみたいだけど、引っ越し準備に夢中ですっかりスルーしてしまった。
友だちに聞いたら、窓をあけて耳をすませたら聞こえたみたいですよ。
そういう、励まし合い方いいよね。
・いろいろなものを譲ったり処分たり!!
・時間を見つけて友達に会う
・子供たちは、オランダにいるのをよいことにネトフリで海外限定で配信されているジブリ作品を見まくっていました。
予定もたくさんキャンセルしてしまったけど、なんとか挨拶できた友達もいました。
あぁ、これ書いていると、まだ半月なのに本当に夢のようだわ。
私たちがオランダにいたころから、休校や、お店の閉鎖が決まっていました。
今はさらに制限が厳しくなっているみたいです。
入店制限があったり、お散歩していても警察にじろじろ監視されたり…
子連れでスーパーに行くのはだめ、家においてきてもだめ…
だそうです。
一年経ったので、このブログもおしまいにしようかなとも思うけれど、
下書き保存したまま書ききれていないものがたくさんあるので、
それらを書ききるまでは続けようかなと思います。
<おまけの育児記録>
長女(4歳4か月)
・帰国前は日本に帰ったら~などと日本に帰ることを楽しみにしていた
・帰国後は、オランダのときは~とオランダのときのことを語る
・おばけという存在に恐怖を覚えて怖がるようになった
・しりとりができる!気づいてなったけど、教えたらできた。たまに、とるとこ間違えちゃうけどね。うま→うし!みたいに。(四千頭身のネタみたいだね)
・ボタンの練習で持って行っていたパジャマを着せたら、ふつうにボタンができた。びっくり。いろいろやらせてないと、成長に気づかないな。反省。
・はじめて将来の夢を語る。「うたのおねえさん」になるんだってさ。
・「千と千尋の神隠し」にはまる
・ごはんを完食できるようになってきた。
・ごはんを食べるのがとにかくのんびり。でもたくさん食べる。のんびりたくさん食べる。
・「ひとりっこ」という存在に気づき、、、
それってありなの?妹いない人もいるの?
私もそれがよかったと、しとしとと泣く日が2日続きました。
遊びがスムーズにいかないし、お母さんはとられるし、妹の存在ストレスのようです。
時期的なものだろうけど、フォローしてあげなきゃですね。
・言い間違えなど
布団のことも毛布と呼ぶ
変身シーン…変身に使う道具?アイテムか!とにかくそれのこと。これ、前々からプリキュアの変身のときのアイテムを「へんしんしん」って言っていて、なんのことかと思ったら、「変身シーン」という言葉を勘違いして覚えたみたい。
ぴらっぱら…クロッカス。ぴらっぱらって(笑)。かわいいな。
次女(2歳!)
・次女2歳になりました~。
・注意したりすると「おかーしゃん、きらいっ!」っていうが、そのあとすりよってきて「ほんとうは しゅき」といっておっぱい飲む。ずるい~。次女気質。憎めないよね。
・言い間違い、勘違い
最後は~…「次は」のこと。最後がやたら多いと思ったら、次はという意味で使っていることが分かった。
できなかっちゃった…できなくなっちゃった
いなかっちゃった…いなくなっちゃった
※○○なくなっちゃった=なかっちゃった ってことだね。
ぺろぺろ…「ペネロペ」(絵本やアニメのキャラです)
しゃぼてん…しゃぼんだま
トランプ…トランポリン
・とにかく姉のマネをする。今にはじまったことじゃないけど、姉のものがほしいし、同じことがしたいね。
・食事の途中におっぱい飲みたくなっちゃう。困ってます。
・人のお皿のものが食べたくなっちゃう。困ってます。
・机の上にのぼっちゃう。困ってます。
・暴力的。困ってます。 でもすぐに「ごめんなしゃい。よしよし」とか言ってくる。
・絵本が大好き。とくに「ケチャップマン」にはまる。次女にはほとんど読み聞かせしてこなかったから、心配だったけど、よかった。よかった。
子どもたちが帰国も自宅待機もすんなり受け入れてくれているので助かります。
もう少し、年齢が大きかったら大変だったかな。どうかな。