【家族でおでかけ】リピート確定!児童書博物館@デン・ハーグ
家族みんなでハーグにある児童書博物館に行ってきました。
ハーグは、国会議事堂がある都市です。雰囲気も素敵です。
5年前、まだ子どもがいない頃、二人で1週間ほどハーグに滞在したことがあるので、思い出の地でもあります。そのとき、オランダの印象がよかったから、今回の渡蘭の後押しにもなりました。
バスと鉄道で向かいまいした。ギリギリで電車を逃してホームで30分待ちました。
子どもがいると、30分の待ち時間、かなり痛いですよね。
もっとちゃんと調べればよかったな。トホホ。
ハーグのセントラムの駅から歩いて5分くらいで児童書博物館に着きました。
が、入口が分からな~い!!うろうろしましたが、王立図書館に二階に入口がありました。なので、入るときは王立図書館から入ればOKです。
2歳からは入館料がかかりますが、私たち夫婦と長女はミュージアムカードをもっていたので、それで入館することができました。
通常は、大人9ユーロ、2歳~6歳6.5ユーロかかります。
美術館に入るとすぐに、たくさんの肖像画がありました。その上の階が小さな子供たちにぴったりの場所でした。靴を脱ぐか、靴にカバーをしからスタートでした。なので、歩かないお子さんでも放って大丈夫だと思います。
写真で様子を紹介しますね。
はらぺこあおむしゾーン
Ikven kikker (I am frog)ゾーン めちゃくちゃ充実してた
そのほかいろいろ
ここで紹介したもの以外にもたくさんの展示があって、実際に遊べて大人もとっても楽しかったです。
お昼前に行ったので、お腹が空いてしまって、2時間程度で博物館をあとにしました。
下の階にもおもしろそうな展示があるようでした。次回はそっちにも行きたい!!
ランチは、行ってみたかった「Happy Tosti」に行きました。
もともと障害のある方を積極的にやっとているお店なのだそうです。以前は違う店名だったそうですが、この店に来るとハッピーになるということで、ハッピートスティーという名前になったんだそうです。
店内は、とってもかわいくて、ブランコになっている座席もありました。
英語のメニューもありましたよ。
私たちが座った席のうしろにすごくかわいいポストカードがあったので、買って帰ろうとしたら、無料だよっていわれました!「好きなだけどうぞ」と言われたのでお言葉に甘えて全種類もらってきちゃいました。わーい。
ランチの後は、マウリッツハイス美術館へ。
子どもたちがいるし、厳しいかなと思ったのですが、次女が寝ていたし、
長女もご機嫌だったので行けました。長女は薄暗い雰囲気が苦手なので心配でしたが、私たちに付き合って一緒に絵をみてくれました。
とりあえずフェルメールの「青いターバンの女」だけでもと思っていたのですが、
ベビーカーだとのその階まではいけなかったので、夫と交代でみにいきました。
レンブラント展も開催していて見ごたえがありました。
子どもたちのことを考えて3時にはハーグをあとにしまいしたが、もっといろんなところを見て回りたかったです。ハーグにはまた行きたいと思っています。