【オランダで水遊び】小さい子でも遊びやすい公園のプール
オランダでも30度を超える日がちらほらでてきました。
でも、30度超えた次の日は、20度そこそこだったりします。
夏の平均気温を調べたら22度でした。涼しいほうがふつうみたいです。
オランダでも30度を超える日が増えてきたとはいえ、基本的には夏でも涼しいのでクーラーのない家がほとんどのようです。
私たちが住んでいる家にもクーラーありませんよ!!
なので、30度超える日はめちゃくちゃ暑いです。
暑くなってきてクーラーもないし、水遊びをさせたくなります。
近くの公園で、いくつかプールがある場所をチェックしていたんですが、
いつ、どんな風に水がはられるのかが分からなかったのです。
先週30度を超えた日に、さすがに今日はプールに水がはられているのではないかと
行ってみたら、はられていました!!やった!!
調べたところによると、8時~12時の間に20度をこえると水がはられるようです。
自動なのかな。誰かが蛇口をあけにくるのかな?
その辺はよくわかっていません。
プール情報は市のホームページにありました。
プールも含め、公園の情報がのっています。
こんな感じのプールがあって、隣には普段から遊べるすべり台などの遊具があります。
小さい公園の一角にプールがある感じです。砂場のポジションにプールがあると思ってもらえると想像しやすいかもしれません。
水深は浅くて20cmくらいです。なので、安心して子どもたちを遊ばせることができます。塩素のにおいがかすかにするので、衛生面も考えられているのかなと思います。
暑い日には、子どもたちがわさっと集まって水遊びをしています。
結構大きいお子さんたち(女の子)もパンイチで遊んでいて、勝手にドギマギしちゃいます。が、背が大きいだけで年齢は小さいのかもしれません。
オランダの人、とても背が大きいので。
大人たちは周りにシートをしいて、日光浴をしていたり、読書をしていたり…
イスとテーブルをもってきて、お菓子やアイスを食べていたりします。
私は、水深が浅いといえども心配でついつい近くで見守ってしまうのですが、
過保護なのかな~。公園などでも子どもとの距離が近いのは日本人が多い気がします。
ところでピクニックシートなのですが、日本のようにビニールシートではなく、
フリースみたいな素材のあたたかいピクニックシートが主流のようです。
お店でもビニールシートをまだ見たことがありません。
暑い日が少ないから、あたあたかい敷物の方がいいのかななんて思ってはいるのですが、ちょっと暑いなと思ってこんなのを買いました。↓
ござです!まさにござ!イグサのにおいがします。0・99ユーロで売っていました。
日本のように蒸し暑さがないので、日陰に入ってしまえば、快適です。
ピクニックしつつプール遊びができて、飽きたらすぐそばに滑り台などの遊具もある。
とてもよい環境だなと思います。
ところで、水遊び用のおもちゃで大ヒットなのが、これ
ミニトマトが入っていた容器なのですが、バケツのように持ち手もあるし、穴が開いているので、水遊びにぴったり!ミニトマトはたくさん買うので、壊れたりなくしたりしても安心!!おすすめです。
オランダの夏は短いようなので、水遊びできるうちにたくさんしたいと思います。
ちなみに、ショッピングモールの噴水でもよく遊んでいます。
日本でもよく見る光景ですね。
子どもが子どもを呼び、はじめは足だけ、次に下着姿になって、結局全身濡れて、まるっとお着替えするパターン。
もしくは、小さい子が意気揚々と水に近づき、顔にかかって大泣き!
すってんころりんして大泣き!
日本もオランダも子どもがやることは同じだー!!