【オランダで国際交流】日本人以外のおともだちができた日
オランダに来て、8カ月、幼稚園やサークルのつながりで
ありがたいことに日本人のお友達ができました。
いろいろな情報を教えてもらったり、助けてもらったり、遊んでもらったり
本当にありがたい存在です。
そんな中、11月の末に日本人以外のお友達がはじめてできました!!
出会いは、バスの中。
お友達(日本人)の家に遊びに行かせてもらっていた帰り…
子どもたち二人を連れてバスに乗っていました。
いつものごとく、次女がうしろの座席に座っている方に愛想をふりまき、
おててをだして遊んでもらっていました。
女性が一人で乗っていたのですが、少し話すと次女と2か月差くらいの
娘さんがいることが判明しました。
でも、英語は苦手だし疲れていたし、とりあえず超簡単な会話をしただけで、
終わりにしました。
すると、降りるバス停が一緒だったのです。
そんなわけで、連絡先を交換して一緒に遊ぶことになりました。
連絡先の交換方法も鮮やかで圧倒されました。
「What's up?」やってる?と言われやってないというと、
私のスマホの画面をみて、、、Facebookやってるね!じゃあ検索してって
感じであっという間にお友達申請&承認。
Messengerでやりとりすることになりました。
英文で返すのは時間がかかるけど、よい勉強になります。
どぎまぎしたけれど、これはチャンスだと思って、やりとりを続けました。
子どもたちの体調不良などで何度か約束が流れてしまったけれど、
11月の最後の週にやっとこPlay dateが実現。
そこで、ちょっと困ったのが手土産問題。
日本人同士ならなんとなく、分かるけれど、
オランダ人の家には何をもっていけばいいの???(結局オランダ人ではなかったけど)
オランダ歴が長いお友達に相談すると、チョコレートとお花が多いのだとか。
そこで、チョコレートと子供用のおやつとお花を買ってもっていくことにしました。
ついでに、そのとき作りまくっていたくまちゃんマフィンも。
結果、、、持っていきすぎだった。ちょっとはりきっちゃったね。
すごくうれしいけど、こんなに持ってこなくていいんだよって言われた。
too muchでやんした。
ちなみに、実際に遊びに行かせてもらったお家はローハウスで、
とても素敵なお家でした。
お料理が得意なんだそうで、いろいろ作って待っていてくれました。
ありがたい。まさにおもてなし!
出身はオランダではなくベラルーシ。ご主人はオランダ人でもベラルーシ人でもなかった。そしてそして、私より10以上も若いお母さんでした!!!
それでも、とってもしっかりしていて、本当にいろんなことを教えてくれました。
ちなみに、会話は英語だったのだけれど、、、
分からないときは、「Sorry?」って聞き直したり(本当はCouid you say that again?」とか聞いた方がいんだろうけど、とっさにでないのよ)
グーグル翻訳に登場してもらったりして、何とかなりました。
最初に、英語はそんなに得意じゃないのっていったら、
「Yes」と「No」だけ言えればいいんだよって言ってくれました。
私は英語がでなくて、どうしても黙ってしまうので、たくさん話題をふってくれました。本当にいい子!!
第二言語同士だったてのもいいのかもしれません。
ベラルーシは、ベラルーシ語とロシア語なんだそうです。文化もロシアと同じだってさ。
日本人同士では、なかなか話題にならないことをたくさん聞けて、話せてとても充実した時間になりました。
いろいろ教えてもらったれど、食品ロス削減アプリは知らなかった!日本でもあるのですね。今や常識??
オランダでやってみようと思ったけれど、私のスマホではアプリがダウンロードできなかった。残念。日本に帰ったらやってみようと思います。
あとは、妊娠や出産について、またその補助金について、幼稚園についてなども話しました。
お国は違えど、子育てや家事のつらさは一緒。母同士だと共通の話題があってよいですね。
次女は、言語が通じない相手でも特に気にしないけれど、長女はやはり委縮…
何度ももう帰るといっていました。
が、だしてもらったロシア風パンケーキにキャラメルクリームをぬって食べたのがおいしかったらしく、ご機嫌になりました。
次女のお昼寝の時間になったので、その日はお暇しました。
後日、彼女のお誘いで多国籍ママのPlaydateグループに入れてもらったので、
その話も今度記事にしたいと思います。