From オランダ

一年限定のオランダ生活の記録

【子連れ海外旅行】さよならカナダ、ただいまオランダ!

モントリオール旅行の記録の続きです。ただの日記です。

 

<6日目>

最終日です。

長女の時差ボケはすっかり落ち着きました。

次女は最後まで早起きでした。

 

もうオランダに帰るので、買った食料を食べつくし、部屋をそうじしました。

ホテルには掃除道具もありました。ちなみにジムもついていたみたいでしたが、

利用しませんでした。

部屋に洗濯機と乾燥機、干すスペースもしっかりあってかなり快適でした。

オランダの家の洗濯機がなかなかくせもので、普段洗濯に苦労しているので、

本当に快適だった~。

 

飛行機が夕方の便だったので、チェックアウトの11:00ギリギリまでホテルにいました。

観光も考えましたが、スーツケースもって子供連れて…と考えただけで、げんなりだったので、のんびりすることにしました。

 

空港行のバスのチケットはメトロの駅で買えるようだったので、最寄りのメトロの駅まで夫が買いに行きました。大人1人10ドルです。1歳と3歳は無料でした。

 

私と長女はちょっぴり散歩にいきました。

ノートルダム大聖堂の前の広場で自撮りしてたら、親切な方がとってくれました↓


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次女は、ホテルで爆睡していたみたいです。

 

チェックアウト後は、何度も行った「COMPLEX」というショッピングモールへ。

空港行のバスのバス停が近かったのと、フードコートでお昼を食べることにしたからです。

 

カナダなのに、最後もタイ料理のファーストフードにしちゃいました。

 

 

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バスの時間まで余裕があったので、噴水を眺めて時間つぶし。

初日は、泣き叫んで怖がっていた長女ですが、このときは動画と撮るほどの余裕でした。(動画をとるまねっこです!)


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私は次女と共に、ちょろっとお土産を見ていたのですが、次女が商品を落としちゃったんですよね。そしたら、とっても冷たい対応をされてしまいました。

でも、これが普通だよね。だって、商品落としちゃだめだよね。ちゃんと見てないとだですよね。オランダの人たちがあまりにも子どもに寛大なので、気を抜いていました。

子どもが迷惑をかけないように、悪さをしないように常に気を張っていないといけなかったんだ!と思い出しました。オランダで、甘やかされていたんだなぁ。

日本に戻った時に気を付けないとかな。というか、周りの反応によって子供への対応変えたらいけないかもしれませんね。子どもだからって、商品を壊したり汚したりしちゃだめですよね。

とここまで考えて、思い出したことがあります。

私の母がオランダに来てくれていたころ、スーパーで卵を落としちゃったそうです。

落としてしまったと伝えると、OKって感じでそれ以外にお咎めなしだったそうです。

これって普通ですかね。オランダは寛大なのかな。日本だとどうかな~。

話がそれました。

 ・

 

空港行のバス(747)は、スーツケースを乗せられないこともあるという情報があったので、早めにバス停へ行きました。すぐにバスが来て、無事にスーツケースものせられたました。

 

無事に空港につきましたが…ウェブでチェックインしていたのに、機械が壊れていてうまく手続きできずに、かなり時間をとられました。まぁ、実際には40分くらいなんですけどね。夫が機械と格闘して、私が子どもたちを見ていました。お互いに、どっと疲れました~。早めに空港にいっておいてよかった。

 

その後は無事に、進みました。

最後の最後で、また「DELICES ERABLE&CIE」でカフェオレをのみました。

でも、うっかりホットを頼んでしまいました。アイスが飲みたかったのに~。


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パリで乗り換えて、無事にスキポール空港に到着しました。

帰ってきたらオランダがめちゃくちゃ暑くて大変でした。

飛行機での様子はまた別記事にしたいと思います。

 

とりあえず、無事に旅行を終えられてよかったです!