【一人で観光】アンネ・フランクの家〜レンブラント広場
ちょっと前に、一人でアムステルダムに観光に行ってきました。
1人最高!!楽すぎる~。
一番の目的は「アンネフランクの家」でした。
予約制なのですが、とても予約が取りづらいのです。
2か月前から80%の予約が開始されて、当日の朝九時から残りの20%が販売されるみたいです。
私は朝9:30からのやつを2週間前くらいにとりました。残り2とかだった。
ミュージアムカードがあれば、予約料の0.5ユーロでOKだった。
ミュージアムカードがなければ大人10.5、10~17歳5.5、0~9歳0.5ユーロでした。
長女は午前中デイケアだったので、次女を夫に託して、8:30ごろ家をでました。
駅から、元気に真逆に歩いてしまったので少し焦りましたが、9:25くらいには着きました。
チケットを取るために行列ができていました。
予約済みの人は入口にでチェックを受けて中に入れました。
5分前だったけれど、入れました。
入るとリュックの中身をチェックされました。全員じゃなかったから、怪しいアジア人だなって思われたのかな~。
クロークに上着とリュックを預け、音声ガイドを借りていざ!!
音声ガイドは日本語もあります。
人数調整があるのか、係りの人が入っていいいよというまでは入れませんでした。
それから、「写真はだめよ」と何度も念をおされました。
これは近くの教会の前にあった銅像↓
アンネの日記の記述と共に、手紙や写真などの展示がされていました。
素敵な写真がたくさん残っていて、切なくなりました。
隠れ家の入口を隠していた本棚が印象的だったな。
階段がものすごく急でした。なので子連れでこなくてよかったなと思いました。
予約制で入場制限をしてくるにもかかわらず、展示の前には行列ができていました。
当時のままのものもたくさん残っていましたよ。
行ってこられてよかったです。
ミュー氏アムショップやカフェもあって、にぎわっていました。
アンネの家をでた時点で10:45くらいだったので、1時間くらいかけてゆっくり見られました。
アンネの家のあとは歩いて、王宮のあたりまで行きました。
これは、同性愛者のモニュメントだって↓さすがオランダ!
二番目の目的は、レンブラント広場の近くにあるスタバでした。
そこに向かって歩いている途中に、行ってみたいと思っていたパンケーキ屋さんがあったので、そこでランチにしました。
「THEHAPPY PIG」というお店です。
オーガニック食材で作っているみたいです。最初からくるくるっと丸まってでてきます。
アムステルダムの店舗は激せまだったど、なんとか座れました。
メニューは、英語のものもありました。甘い系も食べたかったけれど、前日のよるにチョコレートをもりもり食べ過ぎて甘いものの気分ではなかったので、チーズのものにしました。
旅行者っぽい男性と相席したけれど、何もしゃべれず…なんか話せばよかったかな。
おいしかった~。
その後はまた街ブラしつつ、レンブラント広場に向かう。
途中で入った雑貨屋さんの店員さんが、日本人男性と付き合っていたことがあるらしい。
その日本人男性はとても素敵な食事やプレゼントなどとにかくすごかったらしい。
この日は、バレンタインデーだったので、そんな話になりました。
ドム塔とやら↑
花市場を通りました!
行ってみたかったから嬉しい。
花市場のすぐ近くにハーリングの屋台ありました。オランダっぽいなぁと思って。
チューリップの球根がたくさん売っていましたよ。
お花より球根の方が多かったのは季節のせいかな。チューリップの季節も血がづいてきていますね。50本10ユーロ弱で売っていた!!さすがに50本はいらないので、見るだけ。
マグネットの羅列がかわいかった。ほしくなったけど、この種類は単体だとかわいくなくて、たくさん買わないとなあと悩みました。
そんで、もともと並んでるやつ買ってみた。3つで5ユーロ
単体のやつは、自転車に関係のある仕事をしてる姉へのお土産です。
さて、いよいよレンブラント広場につきました。
レンブラント広場の近くにあるスターバックスに行ってみたかったのです。
元銀行だったところを改装したみたいです。で、あとから友達に聞いて知ったのですが、「リザーブ店」という特別な店舗だったわ。「R★」ってのがリザーブ店のマークっぽい。
オランダにいて、わざわざスタバ!?って感じなのですが、
店内がとても素敵だと聞いて、行ってみたかったのです。
噂通り素敵だった。打ちっぱなしの壁に木のぬくもりが加わってなんとも素敵。
そして、空いている。座り放題。
たぶん昔のままの水道↑
仕事?勉強?している人もたくさん↑
この日はバレンタインデーだったので、夫にアムステルダム限定カップを買いました。
リザーブ店には限定メニューもあるらしいのですが、行ったときはリザーブ店って知らなかったので、めちゃくちゃふつうのもの頼みました。
1時間くらいのんびりしてから帰りました。
途中で日本人の旅行者に話しかけられて、携帯の充電ができるところはないか?って聞かれたんだけど、結局分からずお役にたてませんでいた。無念。
行きたかったろころたくさんいけて大満足の一日でした。