【子連れ海外旅行】ドレスデン④ 世界一美しい牛乳屋さん!?~オランダへ
もう、一カ月以上前の話です。やっと続きを書きます。
<ドレスデン4日目>
・ドレスデン城の「緑の天井」へ
宝物がたくさん展示されているところです。
間違って、ツヴィンガー宮殿にいってしまって、タイムロスもありましたが、ドレスデン城の緑の天井と呼ばれるところに行ってきました。
事前の情報だと、時間制、人数制限があるということで予約していった方がいいとか。
でも結局面倒になって、何も考えずに行ってみました。
14:45くらいについて、15:15の回がまだ空いていてそれになりました。
新館と旧館があって、どちらにするかと聞かれました。両方っていったつもりだったけれど、旧館だけのチケットになってた。もう面倒くさすぎて、新館は諦めました。
チケットを買うのはスムーズでしたが、荷物預けのロッカーが激ごみでした。
全然空いてなくてゲンナリしてたけれど、たまたま空いたところに、入れされてもらいました。
それから、本当になんの知識もないままいったので、「緑の天井」ではないところで時間をくってしまい、時間に遅れてしまいました。時間をすぎていたけれど、入れました。
入る前に、セキュリティーチェックをするドアがあったり、警備員さんもたくさんいたりと厳重でした。次女が、うっかり展示物に触ってしまい、警報が…
大変でした。子連れでくるとこじゃなかったかも。
子どもと夫は、このあとおやつを買ってホテルへ帰りました。
・世界一美しい牛乳屋さんへ
子供たちと別れて、一人でトラムに乗って世界一美しい牛乳屋さんに行ってきました。
トラムの切符はトラムの中で買えました。ただし、小銭が必要でした。
2.4ユーロだったかな。一番小さな区間で。
ちなみに、車道より内側に停車するので、乗るときに車の間をぬけていかなければならず、ちょっぴり怖かったです。
オランダと同じで、ドアはボタンを押してあける方式でした。
夕暮れのエルベ川。きれいだった~。でも日が暮れちゃうと困る~
大急ぎで牛乳屋さんへ。
「世界一美しい牛乳屋さん」として、ギネスブックに載っているんだって。
おいしいじゃなくて美しいね。店内は撮影禁止でした。
タイルがたくさんはってあって、美術館みたいな雰囲気で素敵でした。
二階はカフェになっていて、本当はケーキでも食べようかと思ったけれど、人が多すぎたのと日が暮れそうだったので、バターミルクを飲んでお土産を買って、早々にお店をでました。
バターミルク(2ユーロ)はマンゴー味にしました。
さっぱりしたヨーグルトみたいな味でした。
・クンストホフパッサージュへ
アートなアーケードでした。軽井沢的な雰囲気で、素敵だった。おしゃれだわ。
カフェや雑貨屋さんもあって、友達とゆっくり来たら楽しそうだなって思いました。
が日暮れも近づいていたし、子どもたちのことも心配だったので、大急ぎでぐるっと回って帰りました。
おしゃれな住宅です。
暗くなってきて、怖くなってきたので大急ぎで帰りました。
でも、行きたいところに行けてよかった~♪
<ドレスデン5日目>
この日はオランダに帰る日でした。
ドレスデン空港は、子どもの遊び場もあったし、無料のベビーカーもたくさんあったし、素敵な空港でした。
空港内の本屋さんで、小さな絵本と、クリスマスカードを最後に買いました。
ドレスデンからスキポールまで、飛行機で一時間。次女は爆睡でした。
長女もいい子で過ごしてくれて、らくちんでした。
オランダに戻ると、イルミネーションやツリーがそこら中にあって、
すっかりクリスマスモードでした。
クリスマスと、シンタクラースモードかな。
ドレスデン、とても素敵な街でした。寒かったけど。
もう少し遅かったら、クリスマスマーケットにも行けたんだけどなぁ。
ドレスデンについては、あとひとつ記事を書いて終わりにしようと思います。